【徹底調査】三重県から宮城県へのアクセス方法

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三重から宮城

こんにちは、ユーキです。

宮城県は杜(もり)の都・仙台、松尾芭蕉の句に読まれた松島、サメの水揚げが日本一の気仙沼など行ってみたいところがたくさんあります。

今回は、三重県から宮城県する方法を徹底調査しました。ぜひとも宮城観光の参考にしてください。

目次

飛行機

宮城県にある空港は、仙台空港1つです。

就航航空会社は、JAL、ANAのほか、Peachやスカイマークなどが就航しており、関東圏をのぞく各地からの便があります。

名古屋(セントレア)からも1日6便ほどの運行があります。

所要時間は1時間15分前後となります。値段は時期により異なりますが、片道10,000~40,000円で購入できるでしょう。

チケットが安くとれるなら、おススメの移動手段です。

鉄道

東京駅で乗り換えとなりますが、名古屋~東京~仙台と新幹線で移動ができます。

所要時間は名古屋~東京が1時間30分、東京~仙台までが、はやぶさ・こまちの利用で1時間30分です。乗り換え時間を含めると、3時間30分でしょうか。

名古屋~東京~仙台の乗車運賃は10,340円です。ここに特急料金が追加されます。購入時期や購入方法によって多少前後しますが、おおむね目安は以下の通りです。

名古屋~東京自由席指摘席グリーン
のぞみ4,180円4,720円8,380円
ひかり4,180円4,510円8,170円
こだま4,180円4,710円8,170円
名古屋~東京の特急料金
東京~仙台自由席指摘席グリーングランクラス
はやぶさ5,360円9,020円14,260円
こまち5,360円9,020円
やまびこ4,510円5,040円8,700円11,850円
東京~仙台の特急料金

合計すると、一番安い料金で19,030円になります。

飛行機に比べ、鉄道は時間がかかりますが、値段の変動はほぼありません。航空券が高い場合などは、十分候補になりえる手段です。

フェリー

太平洋フェリーが名古屋~仙台~苫小牧の航路で運航をしています。

名古屋~仙台までは、およそ21時間で、名古屋を19時に出発、到着が翌日の17時です。

現地を自分の車で移動したい場合には、良い手段でしょう。

値段は船舶、期間によって異なり、大人一人8,200円~、車+大人一人で、27,000円となります。

バス・車

三重県四日市から仙台市まで、およそ700kmほどです。バス、自家用車の場合をそれぞれ考えてみましょう。

バス

三重県各地から、仙台駅、名取駅までの夜行バスがあります。運行は青木バスです。

四日市発は22時で、仙台駅到着が翌朝8時20分です。名取駅到着は9時となります。22時出発だと仕事が終わってからの利用を考えれますね。

値段は日程より差はありますが、四日市~仙台で、10,800円〜13,300円となります。

時速80kmで進んだとして、単純計算でおよそ9時間です。休憩を考えると、10~11時間ぐらいが妥当でしょうか。

高速料金は四日市東IC → 仙台宮城ICで、16,080円~18,370円(ETC割引除く)です。ここにガソリン代が追加される形になります。

20km/リットルで700km走行すると、単純計算で35リットル消費します。1リットルを160円とすると、ガソリン代は5,600円となります。

高速代とガソリンを合計すると、21,000~24,000円ぐらいになります。

複数人数での移動には、割安になるかもしれません。一人での移動の場合には、自分の車での移動したいという強い思いがなければ、他の交通手段のほうが妥当でしょう。

まとめ

三重県から宮城県にアクセスする交通手段をまとめました。

  • 飛行機は名古屋(セントレア)~仙台空港の路線がある
  • 鉄道は新幹線移動は、約3時間30分の旅になる
  • 三重県から宮城県の夜行バスがある
  • 車だと700kmのドライブになる
  • フェリーは名古屋~仙台間の航路がある

移動人数、目的によっていろいろな交通手段が考えられます。旅の目的に合った手段選択の一助となれば、幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

旅好きなITエンジニア。出かけることが好きで、47都道府県に1回は宿泊をしました。乗り物は鉄道、飛行機、船、どれも好きで、いろいろ乗るべく旅行を日々計画しています。

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